はじめまして。 現在、Windows7を2台用意し、PostgreSql9.3.9を用いて、レプリケーション(メモリ同期)を行おうとしています。 設定は、個人サイト様の情報を参考しながら行い、マスターを起動した後、スレーブを起動した際に接続ができないログが出力されてしまいました。 マスターログ -------------- 2017-01-12 09:08:30 JST LOG: クライアントからデータを受信できませんでした: No connection could be made because the target machine actively refused it. 2017-01-12 09:08:30 JST LOG: スタンバイ接続で想定外のEOFがありました -------------- スレーブログ -------------- 2017-01-12 09:08:21 JST LOG: スタンバイモードに入ります 2017-01-12 09:08:21 JST LOG: 0/5C000028のREDOを開始します 2017-01-12 09:08:21 JST LOG: 0/5C0000F0 でリカバリー状態の整合が取れました 2017-01-12 09:08:21 JST LOG: データベースシステムはリードオンリー接続の受付準備ができました 2017-01-12 09:08:22 JST LOG: プライマリのタイムライン1の 0/5D000000からでWALストリーミングを始めます 2017-01-12 09:08:22 JST LOG: 統計情報収集プロセス (PID 8868)は例外C000013Aで終了しました 2017-01-12 09:08:22 JST ヒント: 16進値の説明についてはC インクルードファイル"ntstatus.h"を参照してください。 2017-01-12 09:08:22 JST LOG: バックグランドライタプロセス (PID 6124)は例外C000013Aで終了しました 2017-01-12 09:08:22 JST ヒント: 16進値の説明についてはC インクルードファイル"ntstatus.h"を参照してください。 2017-01-12 09:08:22 JST LOG: 他の活動中のサーバプロセスを終了しています -------------- 設定は、 マスター側 postgresql.conf -------------- wal_level = hot_standby synchronous_commit = remote_write max_wal_senders = 2 synchronous_standby_names = 'slave1' -------------- pg_hba.conf -------------- host replication repl_user 192.168.1.xxx/24 md5 -------------- スレーブ側 postgresql.conf -------------- hot_standby = on -------------- recovery.conf -------------- standby_mode = 'on' primary_conninfo = 'host=192.168.1.xxx port=5432 user=repl_user password=password application_name=slave1' -------------- 作業した順番は、 １．マスターの設定 ２．マスターの起動 ３．スレーブへマスタのベースバックアップ ４．スレーブの設定 ５．スレーブの起動 です。 ３の後にパーミッションの設定をコマンドライン cacls "C:\Program Files\PostgreSQL\9.3\data" /E /T /C /G xxxxxxx:F で行っています。 ※スレーブ起動時にこれを行わないと「Permission denied」が発生してしまったため また、マスター、スレーブのPostgreSql/9.3のフォルダは共有を行い、権限をフルコントロールとしています。 PostgreSql初心者のため、設定自体、いろいろと間違っているかもしれません。 何卒、ご教授をお願い致します。
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